前回【スマートフォンでネット接続は何がいい?】に続き
【ひかりインターネット】の選び方についてお話させて頂きます。

ひかりインターネットの選び方
前回、ひかりインターネットは【NTT東西】がいいと言いました。
理由は
○光コラボレーション事業者が多い
○安心・安定の通信
だからです。
では、どこの回線がいいか?
値段がとにかく安いところがいい! という方は【価格.com】から
入るとお得です!
例えば
【so-net光 NTT東西】で2年プランですと
「68,190円」のキャシュバックがあります!!!
月額実質2,288円です(^^)/
詳しくはこちら【価格.com】
回線が遅い・速いの違いは?
では、【光コラボレーション】回線を引いたが、夜になると遅い!!!
と感じられる方は
IPoE接続
がオススメです。
今、一般的なのが
【PPPoE】接続です。
PPPoE接続とは、古いインターネット接続方式で、その昔電話回線でインターネット
に接続する際に使用されていたものです。
これだと、どんなに回線速度を速くしても最高で200Mbpsまでしかスピードが
出ません。
しかし【IPoE接続】では、理論値で100Gbpsでるのです。
それから、プロバイダーによっては、ユーザー数全てに対応出来ない
設備のところもあるようです。
夜に回線が遅くなるのは【DNS】という装置が、処理の能力を超えてしまう
からです。
しかし、【IPoE接続】なら、これらの問題が解決できるのです!
IPoE接続をするには?
IPoE接続をするには
【IPv6】対応の回線が必要です。
大抵の回線業者は対応していますが、有料だったり、そもそも対応して
いなかったりがあるので、よく調べて下さい!
私が知っている回線業者で
「plala」と「DTI」は無料で【IPv6】が使えます。

IPv6対応プロバイダー選び
次にプロバイダーを選びます!
プロバイダー???
もちろん、光コラボレーション回線業者はプロバイダー付きです。
が、どこもかしこも「遅い」ので、違うプロバイダーに入るのです。
私のおすすめは
オープンサーキットIPoE v6Neo/v6Directです!

オープンサーキットとは?
IPoE接続をするプロバイダーです。
それなら、今のプロバイダーで・・・
と思う方も多いと思います。
「オープンサーキット」は【IPv6】接続に特化したプロバイダーです。
では【IPv4】のサイトが見れないのでは?
とお考えのかた、が安心下さい!
【IPv4 over IPv6】という方式でIPv6の回線を使ってIPv4に接続するのです。
つまり・・・
混んでいるIPv4回線を使わないので速いのです!!!
そんなに速さ必要?
例えばオンラインゲームをされる方は、スピードが必要なのはご承知の通り。
では、ゲームをしない(私も)人は???
「Amazonプライム」「Netflix」「hulu」等
ビデオを楽しむ方は必須です!!!
ビデオを見ていて、ブロックノイズが出たり、画質が悪くなったりしたら・・・
折角のビデオ鑑賞が台無しですよね?
大抵のビデオ配信業者は「IPv6」に対応していますので「IPv4」でしか
接続出来ない方より断然有利なのです!
おすすめは「v6Neo」
オープンサーキットで入るとしたら
オープンサーキットIPoE v6Neoがおすすめです。
申込みから接続まで、簡単です。
特にホームゲートウェイをお使いの方は
一切設定要らずで速い回線に変わります!!!

こんな感じのNTTのホームゲートウェイをお使いなら
オープンサーキットIPoE v6Neoがスグに使えます!
2,000円足しても使う?
オープンサーキットの
オープンサーキットIPoE v6Neoもただではありません。
初期費用2,200円 月額1,980円
です。
折角安い回線に入ったのに・・・
実は私はそこを言いたかったのです!!!
安い回線で、浮いたお金で
オープンサーキットIPoE v6Neoに入れば、負担増ではないのです!
例えば月額2,980円の回線でしたら+1,980円、月額4,960円で高速回線が
使えるのです。
普通にフレッツ光を契約したら、月額約6,000円ですから、お得感は
あります。
それに、インターネットでストレス無しで使えて、インターネットの遅い無駄な
時間を金額に換算したら、月額1,980円はペイ出来る金額だと思います。

まとめ
今回は
インターネット回線の選び方
をご紹介致しました。
みなさまのインターネットライフが快適になるお手伝いが出来れば
幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。