こんにちは!
かなり久しぶりになりますが、オーディオの話をさせて頂きます。
今回はSONYのヘッドホン
【MDR-Z7】
です。
まずは慣らしから

まずは200時間ほど慣らしをしました。
オーディオ製品は、部品の慣らし運転(^_^)をするのがヘビーユーザーの間では
常識なのです。
なぜかと言えば・・・
車の慣らし運転と似てますが、例えば今回の【MDR-Z7】はヘッドホンですので、音を出す
部品があります。
これが振動をするので、この振動で素材が音に慣れるまで音を鳴らすのです。
一般的に【エージング】と呼ばれる行為です。
慣らしが終わったら、いよいよ本格的にリスニングです!
その前に再生機のご紹介

音を再生するのは
です。
接続は【バランス接続】で行いました。
インスト音源から
【柏木 広樹】
を聞きました。

音楽ダウンロードサイト
【mora】
よりのハイレゾ版【FLAC|96.0kHz/24bit 】
をダウンロードして聞きました。
まず1曲目の
【TODAY for TOMORROW】
出だしの「キラキラ」した音色からのチェロの音。
うっとり~~~(*^_^*)
SONYらしい「キレのいい高音」と「響き聞かせる中低音」が耳を覆い尽くす。
良い感じです!!!
ボーカル音源を聞いてみました
次に【スキマスイッチ】の

ハイレゾ版【FLAC|48.0kHz/24bit】です。
6曲目の
【未来花】を聞いての感想です。
ピアノの粒立ちの良い音色から、ボーカルへと移りゆくこの歌。
ピアノとボーカルの良いところを聞かせる感じで、自然に聞けて良かったです。
【バランス接続】か【アンバランス接続】か?
バランス接続とアンバランス接続に関して言えば、この機種について言えば
バランス接続の方が聞きやすかったです。
装置構成(バランスはSONY、アンバランスはDENON)から言えば
アンバランス接続の方がセッティングが出づらいのかな?といった感じでした。
まとめ
今回は【SONY MDR-Z7】をご紹介致しました。
実売価格は5万円前後で高額ですが、音楽をじっくり楽しみたい方には
オススメしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。