こんにちは!
今日は
【SONY α6300】 (ILCE-6300)
のお話をさせて頂きます。
このブログは「2019年5月15日」にアメブロに掲載したものを
加筆したものです。
APS-Cのα6300
SONYのデジタルカメラは
【DSC-RX100Ⅲ】
を使用していました。
今回、初のSONYのαシリーズになります。
但し、フルサイズでは無く【APS-C】フォーマットのαです。
なぜ【APS-C】フォーマットかと言いますと
私がただ【APS-C】の画角が好きだからです。
ちなみにNIKONもD500を使ってます。
購入前の印象
RX100MⅢを使っていたので、SONYの画の印象はとても良かったです。
ですので、α6300も期待大です(*^_^*)
価格はα6500の半額くらい(購入当時)でお値打ち感がありました。
ファーストインプレッション
まず操作性です。
RX100MⅢに似ていて、使いやすいです。
特に露出補正のしやすさが気に入りました。
ファインダーは有機ELでとても見やすいです。
水準器などもスグに表示出来き、また必要情報は【DISP】ボタンを押せば
色々と変わるので、撮影シーンに応じて見たい情報が見られます。
(この辺りの機能は、最近はどこのメーカーも変わりないかな?)
私はミラーレス一眼でもほとんどファインダーを使用して撮影しますので
ファインダーの善し悪しはとても重要なのです。
撮影画像
では、実際に撮影した画像をご覧頂きながら、レビューしたいと思います。

160/1秒 F4 ISO-1250(単露光)
暗い被写体ですが、ノイズがうまく処理させています。

1/60秒 F2.8 ISO-2000(単露光)
高感度ながら、ノイズが目立てない画となってます。

1/125秒 F4 ISO-640(多重露光)
α6300はISO感度設定で「多重露光」設定があり、3回露光の後、画像を合成する
機能があります。
速写性能は劣りますが、ノイズ低減に役立ってます。

1/640秒 F8 ISO-100(単露光)
明るい被写体。色調は濃くなく、派手さは押さえられている。

1/250秒 F8 ISO-100(単露光)
朝日に照らせた被写体。
先ほどの真昼の写真と違い、朝日の色合いが表現されている。
まとめ
一眼レフはNikonを使っていますが、画の作りにさほどの違いは感じません。
ですので、α6300も違和感なく使えます。
ただ、ミラーレスはラフに撮る事も多く(大抵はファインダーを使います)
画が雑になってしまう事もあります。これは私の使い方の問題です。
今後の課題として、撮影の際は気をつけたいと思います。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。