こんにちは!
今日は
【NETGEAR GS110MX-100JPS】
について、お話させて頂きます。
このブログは「2018年8月14日」にアメブロに掲載したものを
加筆したものです。
もくじ
まずは購入
Amazonにて購入しました。
実売約27,000円(当時)で、10GBase-Tのポートが2つある、アンマネージドの
スイッチングハブです。
【Intel X540-T2】に接続して使用しました。
使用してみると・・・
使用しての最初の感想は
【低温やけどしそうに熱い】
です。
ファンレスで静かでも、これだけ高温だと、オフィスのカーペット下に設置する
のは怖いですね。
熱がこもって、壊れそうです(^^;)
でも、NETGEARさんは
【永久保証】
ですので、壊れても安心!?
・・・壊れないに超したことはないですけど。(^^;)
気になる速度は?
速度ですが(SSDのPC同士の構成です)
X520–GS110MX-100JPS–I219-V(1G)
の構成での、エクスプローラーからのファイル転送で100~110MB/sです。
安定しています。
X520–GS110MX-100JPS–X520
の構成での、エクスプローラーからのファイル転送で最初は300~350MB/sですが
転送が60%を過ぎると約50MB/sに速度が落ちます(T_T)
ちなみに・・・
X520–X520
の構成でも、エクスプローラーからのファイル転送で最初は300~350MB/sですが
転送が60%を過ぎると約50MB/sに速度が落ちます(T_T)(T_T)
つまり、速度低下はGS110MX-100JPSに起因する現象ではないと判断出来ます。
まとめ
熱の問題さえクリアー出来れば
(19インチラックマウント金具付なので、ラックにマウントすれば・・・)
安価で性能のいい10Gポート付のスイッチングハブといえます。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。