こんにちは。
レンタルしたNikon Z50ダブルズームキットを使ってみました!
今回はキットレンズのみのお話です。
もくじ
キットレンズの性能って?
Nikon Z50をつかうにあたって、まずはZマウントのDXフォーマット(APS-C)のレンズがキットレンズしかないことでした。
Fマウントのレンズはあるのですが、これを使うには
【FTZ】とうマウントアダプターが必要なのです。
とにかく、Z50の基礎体力!?をはかる意味でもキットレンズの
16-50mmを使って撮影しました。
(結局FTZを購入して、撮り比べをしました(^_^;))
これはスゴいかもしれない!

とかち帯広空港近くの小川を撮ったものです。
川底に草が生えていて、それが写るかな?と思いましたが、ちゃんと写っています。

とかち帯広空港近くのレストラン【みるね。】で。
窓の外の紅葉と強い日差し、それと室内を絶妙の濃度で描写しています。
つぶれもせず、トビもせず。
カメラの露出機能の高さもありますが、レンズのグラデーションの描写力もあります。

JR北海道の広尾線跡の【幸福駅】です。
気動車の朱色が飛び気味ですが、全体的には良いバランスです。
とにかく木々の葉がちゃんと描写されて、解像度は非常に高いです。

南富良野町の道の駅にて。
35mm換算で45mmの画角ですが、背景が綺麗にボケてくれました。
ぼけは特にイヤなボケではないですね。

富良野市麓郷近くの道ばたで。
逆光気味ですが、このくらいが木々の葉の色が映えて、私は好きです(^^)/
とにかく解像度の高さは・・・スゴい!
フレアでコントラストが落ち気味の状況ですが、空のグラデーションもきちんと出ています。

中富良野の【ファーム富田】にて。
ほぼパンフォーカス状態です。
色は派手目に写ると思います。
Fマウントの16-85mmと撮り比べをしているので、それは後日。

美瑛町の【青い池】にて。
夕暮れで光量が足りなくなるか?っという感じのころです。
夕日が後ろの紅葉に当たって、一層彩りが増しています。
これも、Fマウントレンズと撮り比べをしています。
後日アップします。
まとめ
今回は
Nikon Z50ダブルズームキット
の広角側の16-50mmのレンズで撮影した画像をご紹介致しました。
望遠が50mmでもうちょっと長くても(80mm)と思った画面が多かったです。
やはりZマウントDX16-80mmを出してくれないかなぁ~(*^_^*)
まとめとしては
・Canon EOS M6
・SONY α6300
・SONY α6500
を使ってきてみてNikon Z50は総合的に1番いいです。
今回はレンズの話ですので、レンズに限って言っても、Nikonらしさの「解像度が出ている」感じがとても良かったです。
Canonのキットレンズは・・・
SONYの16-70mmのツァイスレンズは解像度、画の切れともに甘かったです。
ちょっとバカにしていたNikon Z50のキットレンズでしたが、Nikonは手を抜かないなぁ~という印象です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。