車の話 ユーザー車検 神奈川運輸支局

神奈川運輸局でユーザー車検を受けてきた話です。

もくじ

3年前とは変わってた!

ユーザー車検は3年ぶりで車種は前回と同じホンダフィット2(GE6)です。

まずは車検の予約をします。

【自動車技術総合機構】というHPで予約します。

そして当日!
洗車場で下回りを念入りに洗浄して予備車検場へ。
予備車検でサイドスリップと光軸を調整してもらい、ついでに自賠責保険
自賠責保険料24ヶ月:21,550円
に加入していざ車検場(神奈川運輸支局)へ。

あれ?
なんかメインの1番建物も駐車スペースも綺麗になっている。

いつの間にか建て替えられていました。

検査までの準備

まずは印紙売り場で印紙・証紙を購入。

自動車重量税:24,600円
検査印紙証紙:1,700円

次回(13年目)から自動車重量税が約1万円上がるみたいです。

ぷーなな
ぷーなな
乗れる車なのに、自動車メーカーにいい顔してる?

ここに

自動車検査票1(記録器で記録する紙)

自動車重量税印紙貼付紙(自動車重量税の印紙を張るピンクの紙)

がおいてあります。
印紙はなくす前に速攻ここで張りましょう。
記入は1番建物でしてくださいとのことでした。

自動車検査票1と重量税の紙にナンバー・原動機形式・車体番号
(重量税の紙にはさらに車両重量と住所氏名)
を記入して、1番建物の⑦番の「ユーザー車検」の窓口へ

いざ検査ラインへ

まずは見学レーンから車検の流れを見ます。
(検査自信の無い方は見学レーンでよく見てから検査しましょう)
その後、ユーザー車検ではおなじみの7番レーンに並びました。
7番レーンはユーザー車検向けに係員の方がいらっしゃいます。

検査の順番は、まず外で外観・燈火・ホーン・車体番号の確認

(車内の検査、メーターのエラーメッセージ等も見られます)

機械の検査は

サイドスリップ→ヘッドランプ(下向き)→ブレーキ→スピードメーター→排気ガス→下廻り

の順番です。

検査終了後に総合判定の窓口(レーンの出口にあります)に書類全部を提出します。全ての試験に合格していたら、試験合格のはんこを押してもらえます。

新車検証とステッカーの交付

全ての書類を⑥番窓口の前に置いてある番号札の入っているクリアファイルに入れて、受付のところにおいてある箱に入れます。(番号札は持っておきます)

待つこと5分くらい。

新しい車検証とステッカーが交付されました。

まとめ

私が最初にユーザー車検を受けてたのは27年前。
それから、軽自動車で3回。普通自動車で3回ユーザー車検を受けました。
これからもなるべく自分で車検を受けたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。